海外で病気になった時に使う、最低限の英語表現まとめ

体調が回復するまで１日１更新とさせていただきます。ごめんなさい

結局、病院に行きました。海外旅行保険って本当に大事ですね
ゲストハウスのスタッフも付いてきてくれて、アラビア語でやりとりしてもらったのでスムースに話が進んで助かりました。
しかし、もちろん英語で病状の説明や保険関連の話もしなきゃいけないので、意識朦朧とする中なんとか話し…
結構高熱だったみたいです(^^;

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今回行ったのは首都アンマンでも最大の総合病院で、ほとんどの医師、スタッフは英語が話せましたが、日本語を話せる人は１人もいませんでした。まぁ日本の病院でもアラビア語を話せるスタッフはいませんよね笑

英語ができなくても、身振り手振りで旅はできる。

これは間違いではないとは思います、そういう旅行スタイルの人もいるでしょう
しかし以前、体調を崩した方がホット！アイアムホット！コールド！アイアムコールド！と言っていたのを見たことがあります。熱があって寒気がすると言いたかったようです。もちろん、ゲストハウスの方々は(・_・｀)？？？ってなっていました
ということで病気になった時の英語表現、結構重要だと思います笑

病状を説明する

・どこかが痛い時
I have a pain here.：ここが痛い
stomachache (腹痛) や headache (頭痛) なんて知らなくても、ここが痛い、といえば伝わります。でも一応、sore throat (喉の痛み) やsore muscle (筋肉痛) と一緒に覚えておいて損はありません

・熱がある時
I have a fever.：熱があります。
そのまんま。アイアムホット！より通じます笑
意識が朦朧とする場合はdizzy (めまいがする) なんて単語も重要ですね

・下痢の時
I have diarrhea.：下痢です。
like water (水のような) 、with a bad smell (くさい) なんて細かな説明も必要かもしれません

・吐き気がある時
I feel like throwing up.：吐き気があります。
これが言えないと吐くまでゴミ箱を持ってきてくれません

病院に行く

・病院に行きたい時
I want to go to a hospital.：病院に行きたいです。
そのまんま。救急車を呼んでほしい場合はcall an ambulance (救急車を呼ぶ) 。常に番号が119とは限りません

・総合病院に行きたい時
I want to go to a general hospital.：総合病院に行きたいです
地元の小さな町医者なんかだと、英語も話せないしクレジットカードや保険が使えない場合もあるので。

・クレジットカードで支払いたい時
Can I pay by a credit card?：クレジットカードで払えますか？
保険の効いてない治療費は物凄く高いです。クレカで払えることを確認しましょう。

・海外旅行保険を使いたい時
Can I use an traveling insurance?：旅行保険は使えますか？
僕はNoと言われましたw　えぇぇ！？最大の総合病院でしょ！？と聞いたら、 日本の保険会社のキャッシュレス提携病院ではないので一度立て替えて、保険会社に請求してくれとのことでした。焦ったー！

薬をもらう

・処方箋をもらう
Would you give me a prescription?：処方箋を頂けますか？
そんなこと言わなくてもくれますが、念のため
Prescription (処方箋) は覚えておきましょう

・薬局はどこ？
Where is a pharmacy?：薬局はどこですか？
pharmacy (薬局) のほうがmedicine shop (薬の店) よりも英語が話せる感じがしませんか？でも、相手が知らないとmedicine shopの方が伝わるんですけどね！笑

まとめ

いかがでしょう？すごく簡単なフレーズだけ集めたので、最低限これだけ覚えていれば海外で体調が悪くなっても安心です

最後に、海外旅行保険は絶対に入りましょう！
そのケチった数万円があなたの命を奪うかもしれません