超コンパクトで電池さえあればいつでも充電可能、iPhone用緊急充電器 Oivo
Wi-Fiがクソです。どれぐらいクソかというと今日の分の記事は数時間以上前にかけているにもかかわらず画像のアップも出来なければそもそもネットにすら繋げないという状態です。ならWi-Fi付きって書くなよ！
でもここのゲストハウス、居心地がいいからのんびりしてしまっています
iPhoneはネットが使えないので今日一日中電源落ちたまま放置してました。
地図や生活費のメモなんかで常に電源がオンだったiPhoneがこんな状態になるなんて、今までなら考えられない。それもこれもWi-Fiが (以下略
ところで、あと少し電池がもってほしい時って、だいたい大容量バッテリーも残量ゼロ、電池3%、みたいな最悪の状況が多いんですが、なんなんでしょう。
そんな極限時に活躍するのがコンビニとかで買えるアレ、電池で充電できるやつです。こっちでは全然見かけません。
というか携帯が十数年前のような、小さい画面で機能は電話とSMSオンリーみたいなのしか普及してなくて、スマホを持ってる人なんて稀です。
なので虎視眈々と僕のスマホを狙ってきます。つい最近も画面の割れたゴミみたいな携帯と交換しろと言い寄られました、するわけねーだろ…。
話が脱線しましたが、今回紹介したいのは電池で充電できるアレです。
電池で充電、キーホルダーにもなる充電器 Ovio
確かに、このサイズなら邪魔にならないしキーホルダーサイズですね。どうやって充電するかというと以下の画像のように真っ二つに分けてその間に電池を挟み込むようです。
え？コレでちゃんと電池をホールドできるの？ただ挟んでるだけじゃん。と思いきやこれ、強力なネオジム磁石が10個も埋め込まれてるそうです。これなら多少手が当たった程度じゃ電池はズレなさそう！
でも、そんな強力な磁石が入ってて携帯本体や財布の中のクレジットカードとか大丈夫なんだろうか…？サイトの説明では大丈夫！とだけ書かれていて根拠もクソもありません(・_・)不安…。
iPhoneスタンドにもなるよ！って書かれてるけど、たまたま置いたらスタンドになっただけじゃないのかこれ。
というか完全に視線はそっちよりも可愛い女の子にもっていかれます
細かな機能としては水しぶき程度の防水、耐衝撃、サビ防止なんかがあるようですが、あまり過酷な環境で使うようなものでもないのでこれで充分でしょう。
充電については？
肝心の充電についてなんですが、「AAバッテリー」がいっぱい出てきて、AAって単なんぼだよ！と思って調べたら単３電池だそうです、しかもダブルAと読むそうです。知らなかったー！
ちなみに単１はD，単２はC，単４はAAA(トリプルA)というらしいです。勉強になりますね 『英語屋さん』の翻訳薬膳より
さてそんな単３電池４本でどれだけ充電できるのか示した棒グラフがこちら。
んー…やはり市販のアルカリ電池だと50%程度が限界のようですね。リチウムイオンや、エネループで有名な再充電可能な電池で100%まで (あるいはそれ以上？) 充電できるようです。
こればっかりはこの商品うんぬんではなく電池の問題なので仕方がないでしょう。
iPhoneだけに対応？
この製品、あの忌々しいLightningコネクタオンリーというのが非常に残念 (僕は4Sユーザーなのであの仕様に変わったのが腹が立って仕方がありません)
アンドロイドユーザー向けには作らないのか！？と思った方、プライズの$2を御覧ください。
MicroUSBバージョンが出たらすぐ知らせるよ！だそうです
知らせるだけかい！てか出す予定なら一緒に作れよ！って思ったら大人の事情があるようで、この製品、Apple MFi (Made for iPhone) programっていうプログラムの元開発が進められているらしく、Apple製品としてとりあえずはリリースしなきゃいけないようです。面倒くさいですね
というか旧iPhoneユーザーは完全に無視か！！！
紹介するんじゃなかったわ！！！
まだ目標額の1/3にも達していませんが、募集期間は残り約１ヶ月。まだまだ募集中です
