スキーヤー、スノーボーダー必見！指先に塗るだけで手袋を外さずにスマホが使えるようになる Nanotips
今年夜行バスに何回乗ったんだろう…。ちゃんと寝たはずなのにもの凄く眠い
寝落ちしないように頑張って書きます
最近スマホの利用率がスゴイですね。中東、アジアはもちろん、インドですらスマホユーザーが急増してます。
なんでしょう、こう増えるとガラケー持ちになりたくなるのは捻くれているからでしょうか笑
実際、入力に関してだけ言えばスマホのフリックに比べてガラケーのカチカチ押すキーのほうが好きです、ちゃんと文字を打ってる感じがするので。最初スマホに変えた時は違和感がすごかったのを覚えてます。
あとは、手を洗った後とかスマホの画面は反応しなかったり誤動作したりします。タッチパネルの仕組みが電気的なものだから起こる誤動作のようです。
もちろん手袋なんて履いたら反応すらしません。これはウィンタースポーツやる者としてツラい！冬山で寒い日に手袋脱いだらメール打ち終わる前に指先の感覚がなくなります。
そんなスキーヤー、スノーボーダーに朗報！！
製品紹介
このNanotipsは、手袋の指先に塗って乾かすとタッチスクリーンにも反応するようになるというスグレモノ
仕組みは…実はよく分かりません笑
勝手な妄想なんですが、人の体の60％は水分らしいので人体は結構伝導性が高いんじゃないでしょうか。静電気でバチッてなったり、指先が極端に乾燥してると時々画面が反応しなかったりすることもあります。
タッチスクリーンは表面の電場？の変化をとらえて反応しているはずなので、伝導性の低い手袋に伝導性の高い物質を塗っておけば指と同じように反応する！…はずです。Nanotips はそういう性質を持った物質なのでしょう、何なのかさっぱり分かりませんが。
使い方
Nanotips は2種類あって、「綿用」と「革、ナイロン、ポリエステル」で分かれているようです。自分の持ってる手袋がどっちなのか調べてから買いましょう。
塗り方は、マネキュアやプラモの接着剤のような小さな筆？刷毛？で塗り、ドライヤーで乾燥させるだけ。
一回の塗布で通常使用一週間〜一ヶ月程度もつようで、一瓶15~20回使えることを考えると１〜２シーズンは充分に使えそうです。
まとめ
価格は20ドル。ワックス代より安いのでスマホユーザーのウィンタースポーツプレーヤーにはオススメです！
僕はこんな便利なものを使ってしまうと、台湾で買ったNokiaのガラケーが活躍の出番を失ってしまうので我慢しますw
というのは冗談で、やっぱりカチカチキーボード＆小さいほうがアウトドアな環境では使いやすいんです(^^;
