野外Hacker

旅行関連の情報やアウトドア関連のギア、小技などの記事をピックアップして紹介します。また、バックパッカー向けにオススメの道具などを紹介します。@Jordan

アウトドア枕といつも使ってる枕を一緒にしてしまえばいつでも安眠できるんじゃないだろうか?気になった枕を比較してみた ISUKA コージーピロー/エアピロー

1日2更新が守れなくて申し訳なくて二記事目を連続で書いています…
というかPVが一気に半分に減ってるのを見て衝撃を受けました(-_-;)
見てくれている方が少ないのに記事の更新が滞ればこうもなりますよね、反省
しかし、観光したいのも事実。一応、世界一周がメインなので笑
今回の原因は体調不良でしたが…
あと、急いで2つ記事書かなきゃ書かなきゃ!って書いてるとただでさえ薄い内容がさらにひどくなってる気がするんです
ブログ更新って難しいなぁ、とりあえず1ヶ月で習慣化します

f:id:yagaihacker:20140904054110j:plain

photo credit: Fey Ilyas via photopin cc

さて、こちら現在22時。ヨルダンとの時差は6時間のはずなのでこの記事を書き終わって誤字脱字をチェックして画像なんか埋め込んで全部終わらせた頃にはもう日本では新しい朝が始まってるんですね。これからどんどん時差が広がっていくと思うとなんか不思議な感じ。

できれば日が変わる前には寝たいなぁなんて思っていたら自然とアウトドアピローを調べてました笑
寝るのに一番重要なのはまくらでしょう。
なんせ一日の1/4から1/3を共にする相棒です
キャンプに行った時に枕がなくて、シュラフのカバーにフリースを突っ込んだりして即席枕を作りませんか?着替えとかをフリースで包むとふかふかしてなかなか寝心地がいいです。でもやっぱり枕がほしい
家でも安眠したい、キャンプでも安眠したい、となると枕を統一してアウトドアピローにしちゃえばいいと思うんです

ピローには完全に中身が空気だけのもの (以下エアピロー) と、フォーム材が入ってるもの (以下ピロー) の二種類があります。

エアピローのほうがかなりコンパクトにまとまるんですが、寝てる時に破裂したらやだなーってのと、なんか寝心地が違う。エアピローのほうは反発が強いんです、高反発枕?

ピローは空気の量を調節することでフォームのフカフカ感が得られます。これ重要。
あとはフォーム材が勝手に膨らむので自動膨張します。使ってるうちにヘタってきて結局自分で入れるはめになるんですが笑

結構こういうギアは実際に見てみたり使ってみたり、吟味して買いたい派なので店頭に行ってサンプルに頭を乗っけて寝るイメージをしてます。
アウトドア用品店でピローに真剣な顔して頭乗っけてる奴がいたらそれは僕でしょう。

そんなピロー鑑定士の僕が結構前から気になっているのがコイツ

寝心地はかなり良い。
でも、中にフォーム材が入ってるのであんまりコンパクトに持ち歩けないのが残念。収納サイズはΦ8×28cm、重さは210g
理想のサイズはカバンに入れて持ち歩けて、いつでも膨らませてぐっすり寝れるくらいですね
そういえば昔、教室に枕を持ってきて授業中に爆睡してる奴がいました。あの時は何やってんだコイツと思ってたけど今なら少し分かる気がします。

これのエアピローバージョンがこちら

写真で見ても分かるように、かなり小さい!外側の素材は一緒です
収納サイズがΦ8×11cm、重さ95g。持ち歩きだけを考えるなら確実にこっちでしょう
外側がストレッチ素材なので従来のエアピローよりは低反発なんですが、同じモデルで比べてしまうとフォーム入りのほうがやはり寝心地は良いです。

価格はどちらも2500円程度で差は100円程度
どちらを買おうかなぁ…なんて悩んでも結局は寝心地のいいほうを買う気がします。
相棒ですから。