米軍用サングラスの副産物? ORION4Sight
インドやネパールでは道端で金属を溶接しています。
溶接の時に出る光は近くで見ると太陽よりも目に悪いと言われているんですが、彼等はお構いなしです、やめてw
時たま、カバー無しでやってる人もいます。それ、溶接する場所見えてるの?てか、目大丈夫…?
さて、そんな路上テロ(非常に稀)やアウトドアでの直射日光から目を守るにはサングラスは必須ですね!
KickStarterでこんなものを見つけました。
"99% of ordinary sunglasses – regardless of price – are nothing more than colored lenses in frames."
一般的なサングラスの99%は、値段に関わらず、色付きレンズをフレームに入れただけに過ぎない
こんなこと大胆に言っちゃって訴訟とか起こらないの?アメリカなのに、と思ったら米政府公認のサングラスメーカーでした
バックにアメリカがいたら何も言えなさそうですね…笑
ところで、よく「米軍の~」というフレーズでアウトドアギアを見かけますが、米軍のテクノロジーをそう簡単に売り出して(しかも海外向けに)、良いんでしょうか?
このORION4Sightも、軍用の物を作る過程でできた副産物らしく、どういう技術なのかは説明されていません。
"Even in direct sunlight, I never had to squint and thus never got a headache."
直射日光下でも、目を細める必要もなければ頭痛もしなかった。
とまで言われているところを見るとかなり効果はあるようですが…
ただ、この手の技術は実際に見てみないと全くイメージできないのが難点ですね…ハッキリと違いを感じるほど従来のアウトドアサングラスのテクノロジーを超えているんでしょうか、それとも数値上の違いなんでしょうか
ネパールのアウトドアショップで買った僕の300円のパチモンとは比べ物にならないことは確実ですが!
いずれにせよ、アウトドアスポーツ向けに世界最新の技術をリリースしてくれるのは嬉しいですね
すでに目標金額の7倍以上に達していますが、出資締め切りまではまだ1ヶ月ほどあります。
"本物"のサングラス、試してみてはいかがでしょう?
quoted from KickStarter